何やらサーカス小屋みたいな・・・。
そうです!まさにその水色と黄色の縞模様のテントはサーカス小屋なのです!!
今日は6月29日までバンクーバーに来ている、カナダモントリオール発祥のサーカス団、シルク・ドゥ・ソレイユについてご紹介したいと思います。
Cirque du Soleil (シルク・ドゥ・ソレイユ)は火喰い芸の大道芸人だったギー・ラリベルテが、1984年にカナダ・ケベック州で設立したエンターテイメント集団、及びそれを管理する会社です。
実はこのサーカス団は、複数のレジデントショー(常設公演)、ツアーショー(巡回公演)と2つに分かれています。
レジデントショーは現在アメリカのみで、あとはほとんど全てのショーがツアーショーとなっています。
日本にも何度も来ていますよね!!
ツアーショーには12の団があります。
古代中国(ドラゴン)と西洋(ライオン)を融合し空水火土を表現する作品。
時代の流れと社会の変化を描いた作品。スペイン語で『喜び』『歓喜』の意。
道化師の世界の物語。イタリア語で『葬列』。
現代の都会に住む若者の孤独を表現した作品。
一人の人間を通して描く人間性の物語。サンスクリット語の「KOZA(コザ)」が語源で、『宝箱』の意。
我々の中にいる通りすがりの不思議な人物キダムによる世界の物語。ラテン語で『名もなき通りすがりの者』を意味する。
大都市を舞台にしたアクロバットショー。『saltare in banco』(古代イタリア語で『ベンチを跳び越える』もしくは『ベンチの上に跳び上がる』)が名前の由来。
時間や場所にとらわれない何でも可能になる世界の物語。ジプシーの言葉(ロマニー語)で『永遠』『何処でも』という意味。
虫達の生活の様子と、エコロジーシステムを主にしたショー。ポルトガル語で『卵』の意)
人類がまだ両生類的な動物であった頃の深層意識に基づく人類創世の神話を表現した作品。
マイケル・ジャクソンをテーマに、彼の楽曲に合わせ展開するアクロバティックなショーによるロックコンサート形式の作品。
廃止された劇場にいる魔術を失った魔術師の物語。
(wikipediaより)
今回バンクーバーに来ているのが、TOTEMになります。
チケットは$55〜。
ほぼ毎日開催しています。
スケジュールとチケット購入はこちらから★
カナダジャーナルでご予約いただくとさらに安いチケットが手に入るかも!?
本日の時点で残り10席ほど!!(日付指定です)
これから行く方、ぜひ楽しんできてくださいね!!
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